top of page
dots blue_edited.jpg

第1回学術集会は終了いたしました

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。おかげさまで、多くの方々にご参加いただき、主催者として大変嬉しく思います。

​今後も多くの方がより良い治療のためのヒントを見つけられるような、皆様に寄り添えるセミナーを心を込めて用意していきたいと存じます。準備ができましたら、こちらで案内させていただきますのでお楽しみになさってください。

次回も皆様にお会いできることを楽しみにしております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

超早産児の成長について一緒に考えてみませんか?

お申込みは下記のお申込みボタンから

※本セミナーでは配布資料はございません

早産児の神経発達症に関する最新情報を共有する超早産児神経発達症研究会は、結成後6年目を迎え、待望の学術集会を開催します! 

午前の部では妊娠期の問題が将来の発達に与える影響に焦点を当て、午後の部では、5歳児健診に焦点を当て、学校現場での認識や支援方法について専門家が意見交換します。

また、早産児家族のアンケート結果をもとにした新しい研究もご紹介。

ハイブリッド形式での参加やオンデマンド配信も可能です。子どもたちの未来を考える大切な一歩にぜひご参加ください。

超早産児神経発達症研究会
2024年 第1回学術集会
超早産児神経発達症研究会
2024年度 第1回学術集会
【A4ポスター】第1回学術集会-1.png
【A4ポスター】第1回学術集会-2.png

フライヤー

フライヤーをクリックしていただくと大きなサイズでご確認いただけます。

PDFファイルもそちらに置いてありますので、適宜ダウンロードしてお使いください。

≪開催日時≫ 

2024年6月9日(日) 10:00~17:00

≪開催場所≫ 

会場:大阪医科薬科大学 新講義実習棟1階 PA101教室

オンライン配信にはZoomを利用します。

≪開催方法≫ 

会場とZoomによるオンラインとのハイブリッド開催

≪主催≫ 

超早産児神経発達症研究会

≪対象≫ 

医療関係者及び療育に関わる教育者

一般の方のご参加はご遠慮いただいておりますことをご了承ください。

≪チケット種別・参加費≫

会場参加(先着100名) 

医師および医師免許を持つ大学院生 5,000円 

その他 2,000円 

学生(医師免許を持たない大学院生・学部学生) 無料 

※初期研修医は学生区分

 

オンライン参加 

医師および医師免許を持つ大学院生 5,000円 

その他 2,000円 

学生(医師免許を持たない大学院生・学部学生) 無料 

※初期研修医は学生区分。  

 

※オンデマンド視聴のみのご予定の方は、「オンライン参加」チケットをご購入ください。

※上記は参加者1名あたりの料金です。

      

≪申込期限≫ 2024年6月3日(月)23:55

概要

※プログラムの内容には若干の変更が生じる場合がございます。

【開会挨拶】
10:00-10:10
森岡 一朗:日本大学医学部小児科学系小児科学分野 教授

【概要】
10:10-10:30
『超早産児神経発達症とはーこれまでわかっていることと今後の課題』
出口 貴美子:キッズ&ファミリークリニック出口小児科医院 院長 / 慶應義塾大学医学部解剖学教室 非常勤講師 /日本大学医学部小児科学系小児科学分野 非常勤講師

【講演】
10:30-11:15
『臍帯血DNAメチル化変化と関連したDOHaD』
春日 義史:慶應義塾大学医学部産婦人科学教室 専任講師

11:15-11:45
『マウスモデルを用いた異なる時期の胎児期虚血による影響の解析』
久保 健一郎:東京慈恵会医科大学 解剖学講座 教授

11:45-12:00
『早産児の脳発達に関する新証拠:胎児MRI研究からの洞察』
城所 博之:名古屋大学医学部小児科 講師

12:00-13:00 休憩

【基調講演】
13:00-13:50
『特別支援教育のシステムと状況 ー特別支援学級・通級指導教室についてー』
山田 充:大阪市教育委員会インクルーシブ教育推進室 (通級指導アドバイザー)

【休憩】
13:50-14:00 

【基調講演】
14:00-14:20
『5歳児健診 ~「東北メディカル・メガバンク計画2020での取組み」から「全国での現状」まで~』
小林 朋子:東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 小児発達学分野 准教授

【シンポジウム】
14:20-14:30
『超早産児に対するフォローアップ外来における就学支援で、新生児科医が困っていること』
杉山 裕一朗:日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 小児科

14:30-14:45
『就学期前後のフォロー、現状と課題 ー都市圏の大学病院からー』
飛彈 麻里子:慶應義塾大学医学部小児科学教室 准教授

14:45-15:00
『超早産児のKey Age(修正1歳半, 暦3歳, 就学前)健診時に神経発達症が疑われた際に困っていること』
九島 令子:都立墨東病院新生児科 部長

15:00-15:15
『新生児フォローアップ外来における5歳児健診の位置付け』
豊 奈々絵:淀川キリスト教病院 小児科部長

15:15-15:30
『就学に向けて ー診断の有無だけで語らない、幼児期からの発達特性理解とその共有ー』
竹内 章人:国立病院機構岡山医療センター成育医療推進室 副室長

【シンポジウム総合討論】
15:30-16:00

【休憩】
16:00-16:10

【講演】
16:10-16:50
『早産児の感覚処理・協調運動についての研究の必要性』
岩永 竜一郎:長崎大学生命医科学域 教授

【開会挨拶】
16:50-17:00

プログラム

bottom of page