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これまでの歩み

過去に開催した研究会

第1回 2017.10.13(埼玉) 発起集会 

第2回 2018.2.10(神戸) 

演者

久保健一郎(慶應義塾大学)、城所博之(名古屋大学)、藤岡一路(神戸大学)、福井美保(大阪医科大学)、竹内章人(岡山医療センター)、荒井 洋(ボバース記念病院)

第4回 2019.6.2(名古屋) 

演者

城所博之(名古屋大学)、出口貴美子(慶應義塾大学)、久保健一郎(慶應義塾大学)

第5回 2019.09.29(東京) 

演者

城所博之(名古屋大学)、出口貴美子(慶應義塾大学)、久保健一郎(慶應義塾大学)

第6回 2019.11.27(鹿児島) 

演者

辻雅弘(京都女子大学)、福井美保(大阪医科大学)、前田剛志(大垣市民病院)、城所博之(名古屋大学)

第7回 2020.8.2(Zoom) 

演者

北井征宏(ボバース記念病院)、久保健一郎(慶應義塾大学)、竹内章人(岡山医療センター)、伊藤裕史(青い鳥医療療育センター)、佐藤義朗(名古屋大学)

第8回 2020.11.15(Zoom) 

演者

森岡一朗(日本大学)、向井丈雄(東京大学)

第9回 2021.2.7(Zoom) 

演者

山口真美(中央大学)、永田雅子(名古屋大学)

第10回 2021.(Zoom) 

演者

岩永竜一郎(長崎大学)、福井美保(大阪医科大学)

第11回 2021.6.13(Zoom) 

演者

加納有規(超早産児の父)、小野田淳人(山口東京理科大学)

第12回 2021.10.17(Zoom) 

演者・タイトル

小松光友(ボバース記念病院)『超早産児の発達と支援』

荒井洋(ボバース記念病院)『超早産児の両側線条体萎縮の臨床像』

荒田晶子(兵庫医科大学)『自発性活動の胎生期〜新生児期における役割』

第3回 2018.11.23(東京) 

演者

竹内章人(岡山医療センター)、高橋立子(五十嵐小児科)、城所博之(名古屋大学)、久保健一郎(慶應義塾大学)

第13回 2022.3.27(Zoom) 

演者・タイトル

藤原加奈江(東北文化学園大学)『乳幼児期の記憶をもつ自閉症者の神経心理学』

今福理博(武蔵野大学)『早産児の認知機能と言語発達』

過去に開催したセミナー

2022年9月ー2023年1月

 超早産児神経発達症研究会第1回セミナー(オンライン開催)

「超早産児のトータルケアを考える」全5回

​  第1回目   9月25日(日)『神経発達症に関連する病態と管理』

  第2回目 10月16日(日)『画像等の診断』

  第3回目 11月20日(日)『フォローアップ』

  第4回目 12月25日(日)『各論』

  第5回目   1月22日(日)『治療及び研究』

2023年9月ー2024年2月

 超早産児神経発達症研究会2023年度セミナー(オンライン開催)

​「早産児の“こころ”を読むー早産児の神経発達症を紐解くために!発達検査のA to Zをエキスパートに聞いてみよう」全6回

​  第1回目     9月3日(日)総論;(超)早産児神経発達症とは 胎児期からのこころの成長を段階ごとに整理する

  第2回目 10月15日(日)『乳幼児期の発達をどう支援する? 新版K式』

  第3回目 11月19日(日)『乳幼児期からの(超)早産児自閉スペクトラム症の早期発見 Vineland-II、PARS-TRの活用のすすめ!』

  第4回目 12月24日(日)『落ち着きのなさ、対人関係の苦手さ、不器用などが見られる子どものアセスメント

  第5回目   1月21日(日)『フォローアップ外来で役に立つ、WISCはじめの一歩

  第6回目   2月18日(日)『勉強が苦手?ビジョン・学習問題』

2024年6月9日(日)10:00−17:00

 超早産児神経発達症研究会 第1回学術集会(ハイブリッド開催)

 

 【概要】
『超早産児神経発達症とはーこれまでわかっていることと今後の課題』
出口 貴美子:キッズ&ファミリークリニック出口小児科医院 院長 / 慶應義塾大学医学部解剖学教室 非常勤講師 /日本大学医学部小児科学系小児科学分野 非常勤講師

【講演】
『臍帯血DNAメチル化変化と関連したDOHaD』
春日 義史:慶應義塾大学医学部産婦人科学教室 専任講師

『マウスモデルを用いた異なる時期の胎児期虚血による影響の解析』
久保 健一郎:東京慈恵会医科大学 解剖学講座 教授

『早産児の脳発達に関する新証拠:胎児MRI研究からの洞察』
城所 博之:名古屋大学医学部小児科 講師

【基調講演】
『特別支援教育のシステムと状況 ー特別支援学級・通級指導教室についてー』
山田 充:大阪市教育委員会インクルーシブ教育推進室 (通級指導アドバイザー)

『5歳児健診 ~「東北メディカル・メガバンク計画2020での取組み」から「全国での現状」まで~』
小林 朋子:東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 小児発達学分野 准教授

【シンポジウム】
『超早産児に対するフォローアップ外来における就学支援で、新生児科医が困っていること』
杉山 裕一朗:日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 小児科

『就学期前後のフォロー、現状と課題 ー都市圏の大学病院からー』
飛彈 麻里子:慶應義塾大学医学部小児科学教室 准教授

『超早産児のKey Age(修正1歳半, 暦3歳, 就学前)健診時に神経発達症が疑われた際に困っていること』
九島 令子:都立墨東病院新生児科 部長

『新生児フォローアップ外来における5歳児健診の位置付け』
豊 奈々絵:淀川キリスト教病院 小児科部長

『就学に向けて ー診断の有無だけで語らない、幼児期からの発達特性理解とその共有ー』
竹内 章人:国立病院機構岡山医療センター成育医療推進室 副室長

【講演】
『早産児の感覚処理・協調運動についての研究の必要性』
岩永 竜一郎:長崎大学生命医科学域 教授

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